痔と間違えやすい病気

直腸脱
どんな病気?

排便でいきんだり、おなかに力を入れたときに、直腸が肛門の外に脱出してしまう病気です。直腸を支える組織が弱くなり、肛門括約筋が緩くなることが原因とされ、高齢者や出産経験者に多く見られます。脱出を改善しようとする場合は、手術の必要があります。

なぜ間違えやすい?

「直腸脱」は、内痔核とともに肛門から直腸粘膜が脱出する「脱肛」と混同されがちですが、痔核ではなく、正常な直腸が脱出してしまうのが特徴です。市販薬では対応できないので、疑わしいときは病院を受診しましょう。なお、排便時などにいきまない、便秘にならないように食生活に気をつけるなどの注意が必要です。

直腸脱 イメージ図

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