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痔と間違えやすい病気

クローン病
どんな病気?

「クローン病」とは、口から肛門にいたる全消化管に炎症を生じる炎症性腸疾患です。とくに、小腸の最下部である回腸と大腸によく起こりますが、口から肛門にいたる消化管のすべての部分や肛門周辺の皮膚までも炎症が起こることがあります。多くの場合、15〜25歳の若年者に発症します。原因はよくわかっていませんが、免疫系の機能不全により、食事や感染などの要因に対して、腸が過剰に反応するとの説もあります。

なぜ間違えやすい?

クローン病の症状で多いのは、慢性下痢、腹痛、発熱、食欲不振、体重減少などですが、肛門にも腫れ、痛み、かゆみなど、痔と間違えやすい症状が現れます。クローン病には痔ろう、裂肛(きれ痔)といった痔の疾患も多く見られます。

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