グリチルレチン酸について

ステロイド非配合の製品には、生薬の「カンゾウ(甘草)」に由来する「グリチルレチン酸」という成分を使ったものがあります。このグリチルレチン酸は、炎症を抑えるはたらきでよく知られていますが、その作用は一般的にステロイドよりもおだやかとされています。

ただし、カンゾウやそれに由来するグリチルレチン酸などの成分を大量かつ長期連用すると、まれに「手足がむくむ」「手がこわばる」「血圧が高くなる」などといった症状が生じる、「偽アルドステロン症」と呼ばれる副作用を引き起こすことがあります。

このような重篤な症状が現れたら、直ちに使用を中止し、医師の診察を受けましょう。